御羽子板飾 吉野
伝統工芸 江戸押絵 手作り
羽子板、打ち出の小槌、オルゴール付きガラスケースのセットです。(オルゴールの音は出ます)
ガラスケースの大きさは
縦67センチ、横38.5センチ、奥行26センチ
※誤差はご容赦下さい。
画像にあるものが全てになります。
売れるか分からないので、細かい検品はしておりません。
追加の画像ご希望の方はコメントにてお知らせ下さい。
★年代物になりますので、神経質な方のご購入はご遠慮下さい。
また送料が高額となっておりますので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
質問等がございましたら、ご購入前にお願いいたします。
リサイクル段ボールを加工して発送いたします。
★バラ売り交渉、値下げ交渉(常識の範囲内)可能です。
コメントにてご相談下さい。
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以下、ネットより引用
日本には古くから『初正月(はつしょうがつ)』に女の子には羽子板、男の子には破魔弓(はまゆみ)を贈る風習があります。
昔ながらの羽子板や破魔弓を飾る時期と言うのはありますが、縁起物ですからその時期を外して飾っても全く問題はありません。
初めは宮中での「羽根つき道具」や「縁起物の正月飾り」であった羽子板は、次第に「女の子のお守り」の役割も持つようになります。
なぜなら、羽子板でつく羽根の先端の黒い玉には「無患子(むくろじ)」と言う名前の木の種子が使われているからです。その字の通り、そこには「子供が病気を患う(わずらう)ことの無いように」と言う親の願いが込められているのです。
こうして、羽子板は「子供の無病息災や健やかな成長を願うお守り」となり、生まれた赤ちゃんが初めて迎える『初正月(はつしょうがつ)』に贈ったり、飾ったりするようになりました。
宮中では次第に、羽根つきに用いていた羽子板を「邪気祓い」や「厄除け」の意味でお正月に飾るようになります。これが『羽子板飾り』の誕生です。