1978年〜1982年の間、フィンランドのリーヒマエン・ラシ社で製造されていたRevontulet(レヴォントゥレ)シリーズのグラスです。Erkki Tapio Siiroinenによるデザインです。
当時(1985年以降)、Riihimäen Lasi社はIittalaと同じグループ企業であったため、イッタラ関連の作品とも言えます。
“Revontulet”(フィンランド語でオーロラの意)の名の通り、夜空の揺らめきを思わせるような曖昧な波形が美しいデザインです。
また、2点はどちらも透明ガラスですが、ガラスの色味にわずかに違いがあり、ひとつはやや青みがかった色味となっています。製造時の個体差によるものです。
グラスの飲み口部分にやや凹凸があるため、念のため飲用よりも花器などのディスプレイ用途でのご使用をおすすめいたします。
•数量:2個セット
•素材:ガラス
•デザイン:波模様のエンボス加工
•サイズ:高さ 約5.7cm、口径 約6cm
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