KZ PR3 平面駆動 ヘッドフォン マイク無しバージョン
新品未開封、シュリンクラップ状態です。
2枚目以降の写真に写り込んでいるケーブル、イヤーピース、ケースなどは私物なので付属しません。
同梱割引(200円)がありますので、プロフィールを確認してください。イヤホンケース、ケーブル、イヤーピース、マイクラ関係などあります。
#naohiro2gオーディオ #naohiro2g
超高域が強めなので、高域が好きで寒色系DACやケーブルを揃えている人はご注意。
平面駆動由来の注意点:
駆動するためのパワーが必要。一般的なスマホやタブレットのミニステレオ(3.5mm)接続では、パワー不足から貧弱な音質となる場合が多いためUSBドングルDACなどをオススメ。古めのiPhone / iPadの3.5mm出力では、なんとか充分な音量が得られ音質は良い。
バーンイン(エージング):
賛否あるが、最初の数日でかなり変化するケースを時々経験している。
音質(周波数/位相)の傾向について(PRX, PR3, PR2, ZSN Pro 2):
基本的にはドンシャリ。平面駆動3機種はいずれも高い解像度を持ち、位相がそろっているため定位感強め音場狭め傾向。個人的には位相の乱れは常にエフェクターがかかっているのと同じと捉えている。要するにHiFi(高忠実)ではない、ということ。音楽的↔モニター的という人もいる。
それぞれ個性があり単純に発売順で選ぶべきではない。PRXは地味になってしまった、PR3が良かったと言う人もいる。
帯域別レベル比較:
超高域(12KHz前後):PR3 > PR2 ≒ PRX
高域(3KHz前後):PR3 > PR2 > PRX
低域(200Hz前後):PRX > PR2 > PR3
超低域(40Hz前後):PRX ≒ PR2 > PR3
ザックリまとめると、基本ドンシャリで、
PRX:フラット寄り。女声、男声ハイトーンがしっかり聴こえる。
ZSN Pro 2:PRXによく似ている。高域ちょっと増し。音量が取れる。
PR3:シャリシャリ。高域が多め(寒色系)なDACとの組み合わせはキツイ。
PR2(後期):超低域はあるが、低域は若干控えめ。
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