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西陣織 金蘭 稜華文(濃紺)です。
レース編みのように見える 透かし模様が素敵なこの「稜華文」は、正倉院宝物にも見られる格式高い伝統柄で、上品な印象です。
円形の華モチーフのサイズは4.2×4センチ位です。
濃紺地に薄いベージュ色の柄。
絹ではなく、ポリエステル中心の素材ですので 適度なハリがあります。また、裏側に糸が浮かないように織られていてあつかいやすいです。
サイズは 14.6×15.6センチで製作しています。
手縫いのため 多少の誤差はありますが、1枚1枚丁寧に縫製しています。