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こちらは、和永による本鼈甲黒甲のバチ型かんざしとなります。
螺鈿金蒔絵にて、吉祥文様である青海波と菊文様、竹・笹文様が描かれております。
青海波は、どこまでも続く穏やかな波の様子から「未来永劫の平穏」を願う吉祥文様。
菊は、「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」など、豊かな意味をもつ文様として古くより親しまれてきました。
竹・笹文様は、まっすぐに伸びる姿や冬にも枯れぬ強さから、「不老長寿」や「子孫繁栄」「潔白さ」を象徴する吉祥柄です。
特に鳳凰が竹の実を食すという故事から、古来より縁起の良いものとされ、婚礼の場にもふさわしい文様とされています。
螺鈿は光を受け、翡翠色やピンク色など虹のように美しく輝きます。
状態も良く、大きめで使いやすいサイズ感となっております。
黒甲の艶と金蒔絵の雅やかな輝きが相まって、結婚式をはじめとする格式ある場にもお使いいただけるお品です。
【文様】
竹・笹文様
まっすぐ伸びる姿や、冬に枯れずに青々とした様子から、「不老不死」「長寿」「力強さ」の象徴とされてきました。
また、茎の中が空洞であることから「潔白」を、新芽が次々と出ることから「子孫繁栄」を意味するなど、非常に縁起の良い文様とされています。
笹文様は竹に比べて丈が低く、茎が細く描かれるものを指しますが、吉祥文様としての意味に大きな違いはないとされています。
在銘 和永
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