日本代购
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★商品スペック★
商品名: タイトリスト 917D3 ドライバー ヘッド(ヘッド:日本仕様 シリアルナンバー刻印あり)
ロフト:9.5°容積:440cc
重量:約 196g(実測)
ヘッドカバー:タイトリスト純正 ヘッドカバー付属(前モデルのヘッドカバーになりますので、おまけ程度にお考え下さい。)
付属品:SFTトルクレンチ、ヘッド取り付け専用ビス
商品状態:
ソール、フェースには少々擦り傷がある程度で、基本的にはかなりきれいな状態かと思います。鏡面状態も、あまり傷はないので、かなりきれいな状態が保たれているかともいます(写真をご参照下さい)。クラウンは基本的に傷もなくかなりきれいな状態です。
全体としては、使用品なので少々傷などありますが、かなりきれいな美品の部類になると思います。ただあくまで中古品ということをご了承下さい。
ネック部には国内仕様正規品のMから始まるシリアルンバーの刻印がございます。
★コメント★
917 D3
915シリーズ登場から2年、2017年モデルとして開発された917シリーズが、いち早く市場に登場しました。2016年シーズン半ばからプロトを経て、アダムスコットをはじめ多くのUSPGAの若手プロを中心に試打が繰り返されていたようです。
ヘッドの仕様ですが、今回も910から導入されているシュアーフィッティングツアーシステムを採用しています。外観、デザインに関しては、915シリーズからそれほど大きな変更点はないようですが、今回性能に大きく関わる機能が新たに搭載されました。
それが、シュア フィット CG(重心)と呼ばれる、いわゆる、重心位置の移動を可能にする機能になります。他社では比較的早い段階、テーラーメイドではシャフト交換機能(チェンジャブル機能)よりも先にr7辺りから登場している機能で、タイトリストで今まで出てこなかったのが不思議と言えば不思議ではあります。
実際これには、深い理由があるようなのですが、一番の理由は、CGを変更する必要がないという判断があったからのようです。ヘッド体積に応じた最適CGが割り出されれば、それに応じた固定のCGで十分対応できる、というのがタイトリストの設計ということになるようです。
ただ、実際は、重心深度については、装着されているウェイトの重さを変更することで、ある程度対応はしていた。とはいえ、変更可能な範囲は限定的であったため、915Dシリーズでは、CGを非常に浅くするために、限定モデルではありますが、915D4というモデルを投入し、通常モデルよりはるかに重心深度の浅いモデルを発表しています。
確かに重心深度を調整することは可能でしたが、今回初めてドローバイアスと、フェードバイアスの調整機能を搭載しています。
これには先ほどの深い理由が関係するのですが、タイトリストのこだわりともいえる一面なのかもしれません。CGをヘッド形状に合わせ最適化するとき、やはり、そのヘッドに合う弾道(ドローやフェード)はある程度決まってきてしまします。そこで、無理やり、CGを左右に動かすことで、見かけのドローやフェードにすることは可能なのですが、実際はそのCGの全範囲で、ヘッドにより最適化された特性に合った弾道が出るかは非常に難しくなるということだそうです。
言い換えると、ヘッド設計で、いろいろなパーツ、形状などから、最適な弾道が得られるところ、重心位置を変えただけでは、完全に最適化されない、ということだそうです。つまり、タイトリストとしては、決まったヘッド形状において、重心を決めたら、それに対して最適化するので、重心がずれると、最適化されないということです。それを、今回CGが動いたときにも、その全範囲で最適化を実現したということです。
メーカーの方曰く、このウェイトカートリッジの位置や、この入れる角度についても、細部まで検討し、この形状でこの位置にこの角度で取り付けられているとのことでした。
技術的には、余剰ウェイトを全て、このウェイトカートリッジに乗せ、思い切り重心位置を変更することは可能ではありますが、そうなると、最適化されたヘッド特性が完全に反映されるとは限らないということなのだそうです。振り心地、クラウンのたわみかた、ヘッドの返り方、スピン量、などなど多くのパラメーターを最適化してヘッドが設計されているので、重心位置を動かすことで、そのバランスが崩れてしまうのを抑制する必要があるとのことでした。
かなりシビアに作られていることは間違いないかと思います。
上記に加え、915Dシリーズより採用しているアクティブ・リコイル・チャンネルという、他社では最近良く見かける、いわゆるソールに設けられたスリット(溝)がさらにグレードアップされ、アクティブ リコイル チャンネル2.0として搭載されています。
このスリットが飛距離性能、方向性に大きく作用していることは言うまでもありませんが、その効果は他社をしのぐ物があると話題になっているようです。飛距離性能に関しても、アダムスコットなども、913で10ヤード以上伸びた飛距離から更に5~10ヤード伸び、若手のライバルでもあるマキロイに最近水をあけられていた飛距離が同レベルまで引き上げられたことを公表しているほどです。昨年までは、あの飛距離に定評のあるアダムスコットでさえ追いつけないと感じていたマキロイの飛距離に、今年の915は同レベルで戦うことができるようになったと、言わしめるほどの実力が既にトッププロに認められた、かなり完成度の高いドライバーに仕上がっています。
また、これに関連し、2017年よりのルール改正で、フェースの反発係数の定義が変更になったということで、それを最大限活用できるようにこのアクティブ・リコイル・チャンネルが適化されているとのことです。
具体的には、2016年までのルールでは、フェースの反発係数は基本的にフェース全範囲で基準となる数値を超えてはいけない、というものだったのが、2017年より、フェースのセンターの限定的範囲の、反発係数を基準値に収めれば良い、となったそうです。つまり、フェースの外側においては、今までの様に反発係数を気にする必要がなくなったということになります。いわゆる、オフセンターヒットの範囲では、あらかじめ、反発係数を上げておけば、オフセンターヒットでも、従来品では反発が足らず飛距離ロスしていたものも、高反発エリアでのヒットとなるため飛距離ロスが最小限に抑えられるとのことでした。これが、オフセンターヒットに強い理由の一つのようです。
詳細は後のテクノロジー欄に記載致しますので参照下さい。
シュアーフィッティングツアーシステムの最大の特徴は、2008年のルール改正以来、各メーカーで開発がされてきている、シャフトとヘッドを取り外せるタイプのドライバー、タイトリストとしては910から続く第3世代となるもので、更なる飛距離性能を向上した高機能を搭載し、満を持しての発表となりました。特に重心位置の最適化を更に進め、近年のボールのロースピン化に対応し大きな飛距離アップにつなげています。
これ以上道具、特にヘッドでの飛距離アップは困難なのではと囁かれている近年にプロの飛距離を10ヤードもアップさせているのですから、タイトリストの実力は計り知れないと言えます。確かに、ボールやシャフトによる飛距離アップは大きいのは事実ですが、ツアー半ばにシャフトとボールをそのまま使用しながら、ヘッドのみ915に変更したプロの間から飛距離アップの報告が相次ぎ、そのヘッドの性能は一般向け市販を前から既に疑う余地もないと言えます。
さて、2012年までに国内外各社ヘッド交換可能なドライバーの製品は一通り揃った観はありますが、実際シャフト交換が可能なドライバーは、各メーカー取り組みはそれぞれで、様々なタイプの機能性を付加したものが登場していますが、タイトリストはその中でも使勝手は良く、かなりの高機能を盛り込んだ設計となっています。本来は単にシャフトが交換できるということが開発の入り口であったのは事実ですが、現在発売されている各メーカーの製品はほとんどが大きさや範囲はまちまちではあるものの、ライ角、フェース角、ロフト角などを調整できるようになっています。
一本のシャフトで数種類からス数十種類のセッティングが設定できるので、今まで苦労してフィッティングし、一番最適な一本を見つけ購入していたものが、これにより、比較的楽にそれも自宅で自分にあったセッティングに変更できるようになったといえます。また、体調、コースコンディションによって、ラウンド当日自分で簡単に変更できるので、ドライバーを変えずに、セッティングだけを最適セッティングにできるようになりました。これにより、ヘッドやグリップなど自分にとても慣れ親しんだドライバーを常に使うことができるのでイメージや感覚を大切にするゴルファーにとっては、願ってもない機能といえるのではないでしょうか。
我々アマチュアは特に、プロは当日でもチェンジャブル機能搭載前でもシャフトやセッティング変更を当日でもできますが、我々アマチュアはそんなことは夢の話し、当日の体調、スイングなどに合わないと思いながらも使用せざるを得なかったので、ドライバーに苦労することも多かったのですが、これがあれば自分ですぐできるので、当日でも微調整できるのではないでしょうか。
かといって数本のドライバーをゴルフ場に当日持ち込んだとしても、異なるドライバーを握ると、やはり数ホールは違和感があったりし、なかなか本調子が出ないことが良くありますが、これであれば、同じドライバーなので、違和感なくセッティングだけ変更することができ、一番ホールから本調子で行けるのではないでしょうか。
917シリーズも通例のように、2つのラインナップが用意されています。917D2と917D3になります。
前作915同様、917D2は、460ccでより投影面積が大きく平べったい形状を持ち、より大きなスイートエリアで直進性のある飛距離を求めるゴルファー向け、917D3は440ccのヘッドで、若干D2より小ぶりに見えるタイトリストらしい伝統的な洋梨型のヘッド形状を持ち、球を右や左とコントロールしたい競技志向ゴルファー向けと言った所ではないでしょうか。
テクノロジー
917シリーズ最大の特徴とも言える新機能がシュア-・フィット・CGになります。これは、原理としては非常に単純で、シュア-フィット・CG ウェイトという棒状のウェイトカートリッジを、ヘッドのソール後部に位置するソケットに入れ、固定するというものです。
ウェイトはドロー・フェードウェイトと、ニュートラルの2種類があり、ドロー・フェード ウェイトは入れる向きで、重心位置が、トウ側とヒール側に移動するというものです。
ウェイトの重さは、8g、10g、12g、14g、16gの5種類あるので、ある程度広範囲で(前後も左右の変更できます)、CGの移動が可能となっています。
次にアクティブ・コイル・チャンネルになりますがこれは915より採用されているものになります。近年やはりドライバーで進んでいるのが、各社とも、ロースピン化の流れになります。ロースピンで、風に影響しない最適スピン量で、飛距離を安定的に伸ばすことが最近のドライバー事情といえます。その中、ボールのロースピン化は急激に進み、市販ボールの大半はドライバーでのスピン量をかなり減らす方向に動いているのは事実で、そのスピン量に見合うヘッドのスピン量が課題となっているようです。ヘッド側で、スピンを減らすのに一番効くパラメーターは重心位置になるかと思います。理論的には、重心をヘッド前方(フェース側)に移動するほど、重心は浅くなり、ボールとの接点との距離が短くなることで、ボールを下側に動かす力が減り、結果スピンはより掛からなくなります。
ただ、ここで注意が必要なのは、単に重心を浅くした場合、バックスピンは減らせるのですが、スピンが急激に減少するので、一定条件を満たさない場合スピンが足らず、ドロップするような弾道となってしまいます。一定の条件とは、ボールの初速と打ち出し角などになります。初速が足りない場合や、打ち出し各角が十分でない場合、急激にロースピン化された球は空域抵抗に抑えられ低い弾道でキャリーが出ずすぐに地面に当たり飛距離が出ません。
同時に、重心を浅くすることで、ヘッドの重心周りの慣性モーメントが小さくなり、オフセンターヒットでのヘッド回転が増大し、許容の少ない、いわゆるミスに弱いヘッドになってしまいます。数年前までは、各社ヘッドの重心位置を深くし、慣性モーメントを増大させることで、ミスヒットに強いドライバーを設計していましたが、深重心化で、スピン量が増大し過ぎ、結果飛距離ロスに繋がってしまいました。
上記注意点を改選するため、タイトリストでも、アクティブ・コイル・チャンネルを採用し、安定的なロースピンを実現しています。具体的な効果としては、まず、インパクトの瞬間このスリットがバネのように作用し、衝撃を吸収するため、球の接触時間が長くなり、コントロールの効いた安定した打ち出しと同時に、軟らかい打感が得られます。
次に、このスリットがインパクトにバネのように衝撃を吸収し元に戻ろうとする力により、バネのように作用しより強い反発力を生み、ボールの初速を飛躍的に増大さえています。そして、最後に、スリットがあることで、フェースそのものではなく、ヘッド側がたわむことで、フェースのどの点で打っても、フェースがイレギュラーにたわんで変形することがなく、ロフトが一定に保たれ、安定した打ち出し角をキープできます。フェースが変形してたわむ場合、やはり、フェースの上部と下部では、ロフト角が微妙に変るため、打ち出し角が安定しないということです。
追加的機能としては、タイトリストのスリットは他社に比べ、やや深く入っているため、重心より下方でのヒット時により大きなミスヒット補正ができるようになっています。従来、重心より下で打つと、インパクトの瞬間ヘッドはロフトを減らす方向(ロフトを立てる方向)に動くのですが、ヘッドの材質の硬いチタンなどでは、ヘッドは同時にギヤ効果が働きその動きによりバックスピンを増やすことになります。結果として、トップ下球は当たりが薄くキャリーが出ないがスピンが多くランも出ない飛距離ロスが大きい球となってしまいます。そこで、この深めのスリットにより、重心より下方でのヒット時はソール側がより大きくたわむことで、ギヤ効果が働きにくくなり、スピン量が増大することは少なく、同時に大きくソールがたわむため、バネ効果がより大きく働き初速をロスることなく、薄いトップの当たりでさえ、速いボール初速を確保できます。
また、上記に加え、重心をより低くすることで、最適打ち出し角を確保しています。また、低重心化は、フェース上でヒット時にギヤ効果でバックスピンを減らすエリアが大きくなるので、(フェース上の重心より上の部分の面積が増える)より、楽にロースピンの球が打てるという効果もあります。
917では、上記のように浅い重心にすることで起こる注意点の一つでもある慣性モーメントの減少を改善するため、ヘッドの軽量化でできた自由に配置できるフリーウェイトをヘッドのトウ側にウェイトパッドとして配置することで、トウ側バランスを改善しより大きな慣性モーメントを実現し、重心が浅くなっても、高い慣性モーメントで、トウやヒールでのミスヒットに強い、許容のあるヘッドとなっています。
今回も915同様フェースもラジアル・スピード・鍛造フェースに変更され、更なる高反発エリアの拡大を図っています。鍛造フェースの特性を生かし、より緻密な形状への設計が可能となり、特にトウ側、ヒール側へのミスヒットに強くなり、ヘッドのいずれのポイントでも、高い反発で、初速をアップしています。
上記の新たな技術により、タイトリストの917シリーズドライバーは、重心を浅くしロースピンを図りながら、慣性モーメントを改善し、初速を増大させ、打ち出し角を安定化することで、完成されたプロであっても、より大きな飛距離を生み出すことができるドライバーにグレードアップしているといえます。
また、910から採用されているタイトリストのチェンジャブル機能の心臓部、シュア フィッティング ツアー システムですが、各メーカーが取り組んできているシャフト交換可能なドライバーのタイトリストバージョンといえます。
シャフト交換(セッティングの調整)方法は各メーカーで個性が見られ、最初に登場したテーラーメイドはシャフトを回転させ、8通りのセッティングが選べるタイプを考案しました。ただ、ライ角、ロフト、フェース角は独立して調整はできず、あらかじめできた組み合わせ8通りから選ぶ形となっています。
そこにきて、このタイトリスト917シリーズのシュア フィット ツアー システムでは、ライ角とロフト角を独立して調整できるよう、ヘッドとシャフトを接合するホーゼル部分を、シャフトに固定されているスリーブとリングの2部品構成とし、それぞれが4つのポジションを持つことで、その組み合わせで4X4の合計16通りのセッティングが可能となっています。
ロフト角は、-0.75°、標準(表示ロフトどおり)、+0.75°、+1.5°の4ポジション、ライ角は、0.75°フラット、標準(表示ライ角どおり)、0.75°アップライト、1.5°アップライトの4ポジションを選べます。つまり、ロフトであれば、9.5°のモデルでも、8.75°~11°まで設定可能だし、ライ角に関しても58.5°の物でも、57.75°(一般的にもややフラットなドライバー)から60°(かなりアップライトなドライバー)まで、それも独立で設定可能となっている所がかなり優れているといえるのではないでしょうか。
また、別売りとなりますが、シュアーフィットプレシジョン ウェイトキット(残念ながら910シリーズの物とは互換がないのですが)によりソール後方部のウェイトを交換することが可能となっています。こちらのウェイトもシュア フィット ツアーシステム用のトルクレンチで取り外しが可能となっているので、好みのセッティングを選ぶことができます。ウェイトの重量は、市販品で2g、5g、7g、9g、12gの5つが用意されています。ちなみに標準モデルには7gが装着されています。
この交換により、スイングバランスが2g使用時―3ポイント、12g使用時+3ポイント変更となります。910でこのDJ7であれば、スイングバランスが標準でD3.5なので、D0.5(軽めのバランス)~D6.5(結構重めのバランス)まで設定変更できます。また、ウェイトを交換することで、少々ではありますが、重心位置も変りますので、2g使用時で標準状態より重心がフェース寄りに(浅重心、高重心化)、12g使用時で後部寄りへ(深重心、低重心化)されます。
更に917シリーズでは、飛び、方向性を安定させるために大きな変更点がいくつかあるようです。
具体的には、飛距離性能を向上させるためには、フェースインサートの変更でスイートエリアの拡大を実現しています。従来の物より更にフェースインサート周辺部の肉厚を薄くし、インサート自体も、従来の単なるチタンの板から鍛造インサートに変更しています。これらにより、スイートエリアは、許容がかなり大きいと話題となっていた910より更に11%もアップしています。これにより、オフセンターヒット時でも球の初速を維持できるようになっています。このインサートにより、全体としても従来品より初速がアップできることで、かなりの飛距離アップが望めるようです。
重心位置も、近年のロースピンに対応すべく最適化した結果、更なる低重心化を進めています。それにより余分なバックスピンを徹底的に排除し910よりも更にロースピン化され、飛距離性能に繋がっているようです。
そのほかにも、ヘッド内部にアコースティックパッドを配置することで、特にプロやトップアマなどの上級者がこだわる、打感、打音に関しても改善を加え、楽にナイスショットをイメージさせることができるようチューニングされているようです。
個人的レビュー
ロフトは9.5°ということで、今はやりの高めの最適打ち出し角による強弾道が得られ、理想的なロースピンの強弾道が得られます。タイトリストのリアルロフトは1°くらいは多いということなので、実際は全くきつい印象は無く、今までタイトリストはハード仕様だとお考えの方も、話題の高い打ち出し角とフラットな強弾道で、飛距離と打ち易さを両立した915D2で積極的に飛距離を伸ばせることと思います。当然ロフト角は調整可能なので、標準状態が9.5°でも、最大11°、ちょっと高過ぎと感じたら8.75°まで設定可能なので、状況に合わせ即チューニング可能な数字ではないかと思います。
実際ここ2,3年の傾向としては、各社ロースピン化に伴い、ドライバーもロフトアップを図っているようです。スピンが減っても標準的な9.5°ですと非常に楽に打ち出しを高くすることができます。特に今年のヘッドは更なるロースピンをターゲットに設計されているモデルが多く、この917シリーズも今までになくロースピンターゲットの設計を採用しています。ドライバーヘッドそのものがロースピン化されているので、今までのようにロフトを立ててスピンを減らす必要がなくなり、ロフトは純粋に打ち出し角を最適化する角度に設定することが可能となっています。理想的な打ち出し角は15°前後といわれているので、9.5°を使うことが理想に近づける最良の方法かと思います。そうした理由からアマチュアなどは今年モデルなら9.5°から10.5くらいがちょうど良いのかも知れません。
プロの中でもちょっと前まで殆ど見ることができませんでしたが、多い方では10.5°のヘッドを使用している方もいるのも、最近のドライバー事情と言えるのではないでしょうか。一般の方はやはりスピンが多すぎる方も多いので、9.5°で楽に打ち出しをあげ、ヘッドの設計で余計なスピンを排除することで、さらに飛距離が出るのではないでしょうか。
弾道は917D2のヘッド特性やロフトのせいもあるのか、結構高いように感じましたが、ヘッド上部でヒットすればスピンがかなり削れるので飛距離はかなり出ると思います。また、球の初速も速く、同一ヘッドスピードでも確実に飛距離が伸びている気がしました。感覚的にはヘッドスピードが1、2m/S位上がったように思えました。
確かに打感は915より更に良く、軽い中に芯があるようなコンタクトになっている気がしました。915シリーズは当り自体軽く、ちょっと手応えが薄いと感じていた方も多いかと思いますが、この917では、アクティブ・コイル・チャンネルのおかげなどもあり、タイトリスト特有のソリッドなインパクトという感覚があります。また、ミスヒットでも、915でもかなり広いと感じていましたが、917では更に広い範囲で芯に近い打感と初速を維持している気がしました。また、全体として初速がアップしている印象もあるので、かなりどこで打ってもヘッドで曲がることは無いように感じました。当然シャフトに装着して使用するので、左右への打ち分けが全くできないというわけではないかと思います。
鍛造フェースインサートにより、タイトリスト特有のベシッという球がつぶれる感触が戻ってきた感じです。非常に心地よい打感に仕上がっています。
更に飛距離も当方ですら、少々ではありますが伸びた気がします。良い当たりであれば5ヤードから10ヤードくらい伸びた印象です。オフセンターにも強い気がしますし、結果としてティーショットが平均して今までより若干先に行っている気がします。オフセンターヒットを気にすることが減り、従来よりもスイングを早く振れるようで、実際のヘッドスピードも1~2m/sくらい上っているのではと思います。
917の最大の特長ともいえるシュア・フィット・CGですが、今までのタイトリストドライバーにはなかった幅広い調整が可能となり、ターゲットのゴルファーがかなり広がった気がします。今まで、やはり、ドロー、フェードの調整は、ライ角で調整するしかなかったのですが、今回は重心位置を変え、ドロー、フェードの設定が積極的に変更できるようになり、微妙な打点の変更ができるので、非常に効果が大きいと言えます。
タイトリストの場合、D2はややドローバイアス、D3はストレートからフェードといった、ヘッドによりある程度弾道が最適化されてしまっていたのが、一つのヘッドで、ドローバイアスもフェードバイアスも両方手軽に設定できるので、とても実践に役立ちます。
それから、さらにグレードアップしたアクティブ・リコイル・チャンネルも、効果が大きく、全体的に飛距離が伸びる方向に設定されていると感じました。特に、オフセンターヒットでも初速の低下を最小限に抑えられていることが容易に感じられます。まさにオフセンターヒットに強い917と言っても過言ではないでしょう。フェースの全領域で、かなりの飛距離性能を維持できている印象が持てました。
タイトリストから登場したシャフト交換可能なドライバーシリーズもこれで第四世代となりましたが、かなり強力になり期待できるモデルといえます。実際、USを中心にツアープロが次々とこの917を手にしてツアーを戦い既にいくつもの実績を残しています。タイトリスト契約プロは当然ですが、多くの契約外プロもドライバーだけは917を試すというプロも少なくないようで、一時期タイトリストを離れていたプロたちも続々と契約をしているという話も、この2017年シーズン序盤には多く聞かれています。
セッティング自体独立して設定可能なので、より細かくそのときに状況に対応できることが、人気の秘密のようです。特にツアープロの場合は、ライ角はそのまま、ロフトだけ変えたいという状況があるので、この独立調整ができる機能は欠かせないようです。
本格シーズンのゴルフに備え、ドライバーを新たな武器にしたいとお考えの方、タイトリストは上級者、アスリート系のもの、とお考えのあなたも、この917Dシリーズは、前作の915よりも更に使い易さ、穂距離性能を備え、ツアー仕様でありながら万人向けで非常に打ちやすくなっています。当然ターゲットは上級者なので、ストイックに上を目指すアスリート系ゴルファーには最適で、こちらは2017年一番人気のモデルといえます。
確かに、910シリーズ発売当初頃から、ヘッドと、シャフトの個別の需要が高まってきているようで、ヘッドのみ欲しい、またはシャフトのみ欲しいといったお問い合わせを受ける機会が増えてきました。気に入ったヘッドに、シャフトをのみを差し替えたい、と言う方から、シャフトは気に入っているが、ヘッドはやはりD3ではなくD2の方が良さそうだ、と言う方まで、色々いらっしゃるようです。やはり、ヘッド自体D3はかなりハードにはなっていますので、D2で楽に飛距離を上乗せしたいという方は多いようです。特にアマチュアでは、D2の人気がダントツで、プロでもD2の愛用者が今年度は増えてきそうな印象があります。
また、冬季は調整用ドライバーとして普段D3を使っていた方が、D2をお探しというケースもありますし、または今期は更なるロースピンの球が多く出ているので、楽に打ち出しがあがるシャローなD2の方が打ちやすいのではと感じる方も多いかと思います。
近年はプロでも一ランク上のロフトを使い、打ち出しをあげ、自動的に飛距離を伸ばせるようしている方も多くなってきているようです。今年モデルのニューボールをお使いになりたい方は、ロースピンなので、ロフトは純粋に打ち出し角アップに最適化できるよう調整してはいかがでしょうか!!一昔前のように、タイトリストでもロフトを立ててスピンを減らす必要はもうないようです。
今までのように、ヘッドとシャフトを両方冬仕様や本格シーズン仕様にする必要がなく、実際の調達のコスト的にも、新しいスペックのドライバーに慣れるといった労力的にもかなりお手軽に変更が可能となってきたのは事実ではないでしょうか。どうぞ、新しいスペックのドライバーをお気軽にお楽しみ下さい!!
ドライバーがうまく行けば確実にスコアアップできるのに、とお考えの方、今期も好調を持続できるよう、今から新兵器を今からそろえたいとお考えの方、今年のシーズン本番のゴルフから917D3で、大幅にスコアアップを目指してはいかがでしょうか!915でも飛距離性能にはかなりの定評があったのですが、この917は更にその上を言っていることに加え、オフセンターヒットにかなり強い印象が持てるモデルと感じられました。実際、当方も個人的にシーズン本番から実践投入を検討しているモデルになります。
今回もシーズン本番スペシャルの最低落札価格設定なしのこの機会に是非お試し下さい!!
早くも2025年、本格夏ののゴルフシーズンになってて参りました!
今年は例年に比べ気温も高く良好な天気が続いたということで、ゴルフシーズン全開という方も多いかと思います!!ということで、“2025年シーズン本番でガンガンゴルフやろう!!特別セール”として、通常よりお安く提供させて頂きます。今後秋シーズンに移行し相場自体、徐々に上昇傾向になりますが、今もまだまだお買い得な時期で、この時期は、本格秋シーズンに比べ、かなりお買い得となります。2025年秋シーズン本番では価格がかなり上がる傾向にあるので、まだ、シーズン本番に向けて新兵器投入を検討の方、お買い得な今がラストチャンスかと思います。
また、メーカーによっては、この時期は本年度モデル投入などで前モデルは、価格がやや落ちる傾向もあります。
今から秋シーズン本番に向け、一気にスコアアップのために即戦力モデルを投入して行きましょう!今年のゴルフを占う意味でとても重要なこの時期のゴルフに新規一転新たなギアをお探しの方、是非お買い得なこの時期に調達してはいかがでしょうか!!
それに加え、この時期は、新モデルなど、2025年シーズンに向け選択肢が増えてきますが、調整シーズンとなると価格はかなりお手頃になりますが、秋のシーズンに向け相場は上昇して参ります。2025年本格シーズンを見据えてお探しの物、この時期により良いものを手に入れてはいかがでしょう!!秋シーズン本番までにはまだまだ余裕がありますので、2025年の秋シーズン本番頃にはかなり使い心地が良くなり一気にスコアアップが狙えること間違いなしでしょう!
こちらの商品も即納可能となっておりますので、条件が揃えば落札日当日(落札後12時間以内、早ければ1~2時間以内)の発送もできますので国内大半の場所までは翌日のお届けも可能となっております!是非ご利用下さい。
≪祝≫ 松山英樹マスターズ優勝!!<2021年版>
2021年、ついにこの日がやって参りました!!日本国内1,000万人のゴルフファンの皆様、ついに松山英樹プロが見事に世界最高峰のメジャー、マスターズのタイトルを手に入れました。
皆様も松山プロが日本人で一番メジャー優勝に近く、そして誰しもが必ず取ってくれると信じていたことは間違いないと思います。が、私自身は松山プロの力を過小評価するわけではないですが、こんなに早くその雄姿を目撃することとなるとは夢にも思っておりませんでした。
幾度となく、優勝オッズで常に1番、2番にいるような世界でもトップ中のトップのプロ達が、幾度も幾度も挑戦し、そして、時には最終日に大崩れしたり、時には最終3ホールで数ストロークをひっくり返され逆転されたり、はたまた、最終バック9ホールで、怒涛のバーディーラッシュで大逆転劇が起きたりと、その優勝にはいつもドラマがあり、感動がありと、常に何かが起こるような大会、それが マスターズだからでしょうか。
私もゴルフを始めて以来毎年見てきていますし、多くの昔の語り継がれるドラマや武勇伝などを見聞きし、プロ達の意気込みやその思いを感じてきていました。昨年の覇者ダスティン ジョンソンでさえ、本大会では予選カットとなり、決勝に進むことすらできていませんでしたし、これは決して珍しいことではない、ということもマスターズを語るうえで見逃せない点でしょうか。
マスターズとはそんな特別な大会という思いがあったからかとも思います。
そんな大会で優勝すること、それは全てのゴルファーにと手のゴルファーとしての最後の夢ともいえるのではないでしょうか。
そしてそれは松山プロにとっても同じことだったと、放送の様子を見ていてそう思わずにはいられませんでした。
私も、松山プロは石川遼選手がアマチュアでツアー優勝したころより、同期生として、もちろんテレビ画面越しではありますが、その存在を認知していました。アマチュアでの戦績は石川プロをしのぐものがあり、当時は石川選手に注目が集まる中、選手によっては気になってしまったりし、成績を残せなくなることさえ考えられる状況下でも、カリメロのワンポイントが入ったシャツを着て若干茶目っ気は感じさせるような部分はあったものの、いつも黙々とそして淡々ントプレーし常に結果を残しているとても強いプレーヤーだな、という印象がありました。
そして想定通りプロ転向し、転向後も、前に出てメディアに露出することも少なく、USPGAでの初優勝時も、喜んでいたが、どこかストイックで、まだまだやるべきことがある、という向上心とその覚悟を感じた印象があり、優勝してもそこで満足することなくまだまだ上を目指しているのか、と思った記憶があります。
でも、その松山プロが、グリーンジャケットに袖を通し、満面の笑みでガッツポーズをする姿を見て、こんな芋無邪気にそして心からの喜びからこんな笑顔を見せることがあるのか、と思うくらい、そして彼に対する印象が変わるくらいの見たこともないような笑顔で優勝を喜んでいる姿をみて、ただただ、この優勝の重みを感じることができたという思いがありました。
もちろん、松山プロにとっては、この優勝でもまだまだ課題は出てきているでしょうし、やることは山とあると感じているのでしょうが、それをとりあえず置いといてとにかく喜ぶ、とするくらいの優勝だったといえるのかと思います。そして、その課題は改善に向け、練習を重ねてくことと思います。彼にとって、最後の9ホールに色々な思いがあったと思いますし、多くの課題を感じているかもしれません。
個人的には、15番のボギーは果敢に攻めていった結果、アドレナリンで球が数ヤード飛び過ぎてしまい、さらに悪いキックで池に落ちてしまうという、技術的な部分よりは不運な部分や、コントロースが難しい不測の事態とも取れるので、そこまでの課題は感じませんでしたが、きっと何かしらの課題を課しているではとも思っております。
そして彼の次の目標は、今年、世界でただ一人だけが持つことが許される目標である、マスターズ連覇、となっているのではないでしょうか。ちなみに複数回優勝者は多数いるものの、連覇できたプロは、タイガーウッズ、ニックファルド、ジャックニクラウスの3名くらいだったと記憶しています。そしてその連覇は一回だけです。2度連覇できたプロはいません。それくらい松山プロにとっては、やりがいがありそして険しい一年が待っているとも言えるのではないでしょうか。
気軽には口にするべきではないのかもしれませんが、私も連覇は見たいという気持ちもありますし、実際、松山プロならできてしまうのでは、という期待が正直ございます。
また、同時に、今年の残りのメジャー3戦もありますので、その優勝や上位入賞も期待が大きいのではないでしょうか。まず直近としての目標はこれまた、世界で今年唯一人持つことができる目標としては、メジャーの年間グランドスラムではないでしょうか。さらに今年はオリンピックがあれば、それも入れると5大大会の制覇となる目標もお持ちになるのではとも想像してしまいます。
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★価格設定の変更について★
最近いたずらまたは意図的な妨害行為により、落札後連絡が全く頂けない方、または途中で連絡が取れなくなる方が多数いらっしゃいます関係で、ヤフオクシステム料の回収ができないケースが多発しております。ヤフオクマスターも当該事態については一切対応して頂けないこともあり、システム料の未回収による負担額が相当な金額となり、現状これ以上の継続が困難なため、一部商品への価格に転嫁しなくてはならない状態となっております。
加えまして、システム料自体が8.8%になったことで、当初からの5%前後のシステム料で収支が¥0程度になる価格設定をしていましたので、そのままの価格設定では、完全に赤字となるため、今後も出品活動継続が可能になるよう、一部、落札金額に転嫁されている部分がございますこと、ご理解頂けますようお願い致します。
ただ、下記にもございますよう、商品によっては、特別割引できるものも多数ございますので、割引をご希望の方は、入札前に必ず質問欄からお問い合わせ頂けますようお願い致します。
★お支払いと発送について★
お支払金額:落札金額、および送料、必要な場合振込手数料をご負担お願いします。個人なのでシステム手数料、消費税は一切頂いておりません。
お支払方法:ご希望がなければ基本的にヤフーかんたん決済になります。
どうしても振込みをご希望の場合は、ジャパンネット銀行およびみずほ銀行がメインですが、ゆうちょ銀行、東京三菱UFJ銀行にも対応可能ですので、ご希望があれば落札時にお知らせ下さい。
ただ基本的にYahooかんたん決済となっておりますので、ジャパンネット銀行、他銀行などでも、本サービス利用頂ければ、手数料は落札金額がいくらでも¥0(無料)になりますので、大変お得になっておりますので、どうぞご利用下さい。
ご希望の方は連絡時にお知らせ下さい。
発送:2019年12月をもって、佐川急便との提携サービスである定額制の 『メルアド便』 サービスが終了致しました。
メルアド便サービス終了に伴い、発送は、ヤフオクで提供のおてがる発送として、「ゆうパック」(日本郵便)、または「宅急便(EAZY)」(ヤマト運輸)などになります。
上記サービスは通常のゆうパックやヤマト宅急便より、若干お安くなっています。メルアド便のように、定額制ではないので、一部商品ではメルアド便より割高になるケースもございますが、通常の宅配便に比べると多少お得かと思います。
こちらをご希望の方は、落札後、取引ナビの発送方法欄より選択頂きますとご利用可能となっております。ただ、取引ナビで発送方法を選択してしまった後は、システム上変更ができませんので、その点はご了承下さい。
その他一般の業者は基本的にヤマト運輸(ヤマト宅急便)、佐川急便(飛脚宅配便)、日本郵便(ゆうぱっく)などになりますが、その他ご希望がございましたら落札時または質問欄よりお気軽にお問い合わせ下さい。
上記主要各業者(日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便)ではヤフオクとの提携でやや割安の発送方法がございますので、そちらの利用がお得かと思います。その他の業者であればこちらよりお問い合わせ下さい。
できる限り対応できるよう考えております。
料金についてなのですが、残念ながら現在、一般の宅配便からは割引などございませんので、すべての業者とも、基本的に料金は通常料金となります。
また価格を優先するようであれば、補償はございませんが、ヘッドなどの小物に付きましては、『定形外郵便』 でも対応可能となっております。一部地域などではそちらが割安となる場合もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、送料無料表示がございます商品に関しましては、基本的にこちらの指定行者のみとなってしまいますことをご了承下さい。商品の大きさなどによりお安い業者が異なりますので、その点ご了承下さい。
ただ、お客様の方で指定業者がございましたら、できる限りその業者で対応するよう致しますが、その際に差額が生じた場合はご負担頂くことがございますので、どうぞその点はご留意頂けますようお願い致します。
また、諸事情により、通知した送料に差額が生じた場合、不足したものは基本的にこちらで負担致しますが、大変恐縮ですが、超過したものも返金できない場合がございますことご了承下さい。
また、全ての商品は直接引き取りも可能ですので、近隣の方、送料を抑えたい方は、お気軽にご用命下さい。
仕事の関係で、引き取り時間などは多少の制約はございますが、事前におっしゃって頂ければ、できる限りお時間場所などもご希望に添えるよう検討させて頂きます。ただ、ご希望に添えない場合がございますので、その際はどうぞご了承頂けますようお願い致します。
どおしても予定がある場合は、落札前に質問欄から希望の日程などをお問い合わせ頂ければ、可能か否かのお返事はさせて頂く事は可能でございますので、円滑なお取引ができますよう、ぜひご一報頂けますようお願い致します。
★その他★
中古品(新古品)につきノークレーム、ノーリターンでお願い致します。当方専門店、プロショップなどではございませんので、商品に関して見落とし、見解の相違などあることがございますことご了承下さい。状態に関しましても、甘くもなく、辛くもなく出来る限り中立な視点で評価するよう心がけておりますが、見解には個人差があり、また、あくまで当方の主観が入りますことご理解頂けますようお願い致します。
あくまで中古品(新古品)ということなので、神経質な方、完璧な商品をお探しの方は入札されない方がよろしいかと思います。以上をご理解の上入札をお願い致します。
入札後の入札取り消しなどは、他の入札者などにご迷惑が掛かる場合がありますので、大変申し訳ないのですが、基本的にお受付できません。慎重に入札頂けますようお願い致します。また、落札後のキャンセルはなさらないようにお願いします。
その他不明になる点などございましたら、遠慮なくご質問ください。(申し訳ございませんが平日は仕事のため、日中のお返事が遅れることがあると思いますがご了承ください)
売り切り商品、特別割引セールなどで “値下げ交渉“ が付いている商品について
上記カテゴリーで出品された商品に付きましては、システム上細かい条件などの交渉が一度でできないため、交渉に時間が掛かることなどございますので、交渉と同時に
質問欄より
連絡頂けますと、より詳細な値下げ交渉や条件交渉など、スムーズかつ迅速で、よりご要望に近い対応ができるかと思いますので、ぜひ交渉の際は質問欄をご利用下さい。
質問欄にて連絡がない場合は、大変恐縮ではございますが、想定額外の物に関しましては、返信など詳細についての連絡ができない場合がございますので、そのまま“交渉のお断り”、となってしまいますことご了承下さい。
また、期間限定になりますが、現状、値下げ交渉が付いていない商品でも、在庫入れ替えなどの特別枠での割引が可能な商品が多数ございますので、割引をご希望の方は必ず、入札前に質問欄から、可能かどうかのご確認頂けますようお願い致します。
大変申し訳ございませんが、落札後は落札金額に対してシステム料が確定いたします関係で、それ以上のお値引きなどの交渉はできませんので、ご注意をお願い致します。
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| ≪注意!!≫ 最近当方のIDを利用した、次点繰上げ振込詐欺が頻繁に起こっているようですが、当方からオークションサイトを通さずに 直接メールなどで連絡することは一切ありませんので、くれぐれもご注意下さい。次点繰上げの場合は、必ずオークションサイトからメールが届きますので、そちらに従ってお取引して下さいますようお願い致します。
また、最近では、次点繰上げメールをYahooシステムの画面を完全コピーし、あたかもシステムからのメールと装っているケースもあるようです。 auction-master@mail.yahoo.co.jp 以外からのメール、または 落札承認前に直接取引を持ちかけるなどは一切ありませんので、くれぐれもご注意下さい。
万が一、そのようなケースでお支払いを迫られるようでしたら、お支払い前に必ず、当方出品物の質問欄にて当方までご一報下さい。
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≪取引条件の変更≫
取引条件の価格設定などが、大幅に変更された商品がございますので、上記取引「お取引詳細」の欄を、必ずご参照下さい。
上記のように大変恐縮ではございますが、システムの関係で落札後の条件変更などは一切できませんので、よろしくお願い致します。
今後もその他のお得なサービスが見つかり次第、お知らせ致しますので、よろしくお願い致します。
≪≪夏季休業期間の配送業務についてお知らせ≫≫
大変ご迷惑をお掛け致しますが、お盆時期は仕事などのため不在になりますので、配送業務に関しましては、8月分は8日(金)までとなっております。通常通り配送業務が再開できるのは8月21日(木)からとなりますのでご了承下さい。
お盆時期の繁忙期に付き、お荷物は8月8(金)午前中までに入金の確認が取れました物に関しましては、8日中の発送となりますが、それ以降のものは発送が帰宅後の8月21日(木)以降となりますので、夏休みから秋のゴルフにニュークラブが要りようという方は、大変恐縮ではございますが、8日(金)午前中までに落札、入金頂けますようお願い申し上げます。大変申し訳ありませんが、完全に家を空け外出するため、例外なく発送業務は出来ませんので、ご了承頂けますようお願い致します。
上記期間中でも、その他配送業務以外のメッセージの確認、応対などの業務は通常通り致しますので、いつでも連絡頂ければ対応させて頂きます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
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1. 一口价
出价大于等于一口价时,拍卖将立即结束,您将以一口价中标。
2. 立即出价
立即出价金额是指您能接受该拍品的最高金额,代购服务费及各种运杂费除外。我们将最高金额直接提交到JDirectitems平台上。JDirectitems平台会根据他们的规则来逐步加价。
例如:扣除运杂费您立即出价1万日元,拍品的现在价格是1000日元,如果没有人竞争,您将以1000日元中标,如果有人竞争到5000日元,您将以5500日元中标,如果有人出价到15000日元,则对方会以11000日元中标。如果结束之前,您再次出价到20000日元,则您以16000日元中标。中标的前提是没有人再出价。结束前5分钟之内如果有人出价,则自动延时5分钟,直到没有人出价为止。
3. 预约出价
预约出价是指日拍网平台会在结束之前10分钟之内将您的出价金额提交到JDirectitems平台上。由于是集中出价,您的预约出价不一定会成功。
对重要拍品,建议不要使用预约出价。
4. 多会员竞拍同一件拍品时
会员竞拍同一件拍品时,我们通常会分配不同的ID去出价,但分配的ID有可能被卖家已经拉黑而不能正常出价。
5. 卖家取消出价
1)在结束之前,卖家有权取消买家的出价,但中标之后,卖家如果取消中标,JDirectitems平台会自动差评卖家。
2)您的出价无论是被超越,还是出价成功,都是有效出价,即使卖家删除最高价让您中标也是符合JDirectItems Auction规则,请谨慎对待您的每次出价,杜绝激情出价!
6. 提前结束下架
卖家有权在结束之前下架该拍品,所有出价全部自动取消。
7. 关于弃标
Ⅰ.日拍网的订单不接受任何理由弃标(含煤炉),必须48小时之内完成支付!
Ⅱ.一旦出价成功,出价将无法取消,请您谨慎出价!
Ⅲ.一旦成功中标,您必须全额支付该拍品(成交价+消费税+银行转账费+日本邮费+代购费)。
Ⅳ.如果您拒绝支付该拍品即视为您弃标。
Ⅴ.如果您48小时之内未支付该拍品,卖家可能会删除交易并给予日拍网恶评,这种情况也视为您弃标。
Ⅵ.弃标也必须全额支付该拍品(成交价+消费税+银行转账费+日本邮费+代购费)。
否则,日拍网有权扣除您对应比例的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于中标拍品价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。
一、海淘有惊喜,但同时也有风险,作为海淘者,您需要承担以下风险:
1.如果购买的是字画、瓷器等古美术品或知名品牌奢侈品,买家需要承担是仿品的风险
日拍网的拍品转自日本JDirectitems平台,没有能力管理约束卖家,我们只是买家和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家责任。日拍网的工作人员也不具备相关鉴定知识,无法分担此类风险。
2.收到的货品不满意或跟网页图片品相有差异(例如:卖家P图片),或日文描述没有看懂,买错了东西,无法退换的风险
如果卖家同意退换,物品寄回日本的国际邮费需要买家本人承担,日本国内寄回给卖家的邮费由日拍网承担。
3.商品在国际邮寄途中出现破损、丢失的风险。日拍网无法管控物流过程,无法替买家分担此类风险
直邮的快件出现破损、丢失的,邮寄时如果没有购买保险,日本邮局最高赔偿2万日元,如果有购买保险,按保险金额赔偿。出现破损的,需要当面做异常签收,否则买家自行承担破损的全部责任。
4.如果您的货品寄往日本本地,您在包裹签收前,请务必确认外包装是否有变形、破损、包装受潮、纸箱变色、纸箱重新封胶;商品是否破损、缺货。如有上述状况,您有权要求开封验货,以确认商品完整。如发现商品破损或少件,您务必用手机拍下破损情况,要求在快递单上写下实际情况且有权选择拒收,由快递公司来承担破损责任。并于当天告知我们,如未反馈,日拍网默认您货品完好,不承担任何责任。如果物品选择第三方物流(例如:第三方转运),请自行与第三方签订责任风险
5.如果您的包裹被退运,退运后再重新打包邮寄出现丢失、破损的风险由您本人承担,日拍网不承担任何责任。
6.对直邮的物品,以自用为原则,如果是商用请按货物进口申报,否则有走私的风险
大量邮寄非消耗类的同类物品超过一定数量(例如:500个铁壶、300台CD机、200个电饭锅等等)时,海关会认为超出了合理的自用范围而进行缉私侦查。
7.日拍网的出价ID是动态的,无法保证您一直使用同一个ID出价
例如:多人竞拍同一件拍品时、出现出价系统错误时等等,系统可能会更换ID。不同ID中标的拍品无法同捆。
二、作为代购中介方,日拍网将承担以下力所能及的风险:
1.买家付款之后,日本卖家不发货,由日拍网全额退款。
2.货品从卖家发到日拍网日本仓库途中出现丢失、损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。
3.货品在日拍网仓库免费存储期内出现丢失,损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。
三、日拍网的风险提醒:
1.如果您是新会员,首次出价购买工艺美术(古董收藏品)类目的商品时,系统会弹窗提醒:
“亲爱的会员,您出价的宝贝属于工艺美术品,日拍网是代拍平台,我们只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家责任,您需要自己承担拍品是仿品的风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。
2.卖家的好评低于100时,日拍网会弹窗提醒:
“亲爱的会员,此卖家的评价较低,可能存在诚信上的风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。
3.卖家的好评低于30时,日拍网会二次弹窗提醒:
首先“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,点“同意”后,二次弹窗提醒“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,您需自行承担此风险,确定要出价吗?”,您需要“同意”才能继续出价。
4.卖家好评低于5时,日拍网将禁止出价,您需要联系客服,确定自行承担相关风险后解禁。
5.每次出价之前,日拍网弹窗提醒您仔细阅读《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明,您需要“同意”才能继续出价。
四、我们拒绝代购以下商品,简称服务外商品:
(一)禁止购买的物品
1.商品重量和体积超过各种邮寄方式限制的物品
能否邮寄请提前咨询客服。
2.根据日本的法律被限制出口的商品(如药品、活的生物)。
3.华盛顿公约或CITES公约禁止交易的物品,详细说明请参考《华盛顿公约或CITES公约》。
4.中华人民共和国禁止进境物品
①各种武器、仿真武器、弹药及爆炸物品;
②伪造的货币及伪造的有价证券;
③对中国政治、经济、文化、道德有害的印刷品、胶卷、照片、唱片、影片、录音带、录像带、激光视盘、计算机存储介质及其它物品;
④各种烈性毒药;
⑤鸦片、吗啡、海洛因、大麻以及其它能使人成瘾的麻醉品、精神药物;
⑥带有危险性病菌、害虫及其它有害生物的动物、植物及其产品;
⑦有碍人畜健康的、来自疫区的以及其它能传播疾病的食品、药品或其它物品。
5.中华人民共和国限制进境物品
①无线电收发信机、通信保密机;
②烟、酒;
③濒危的和珍贵的动物、植物(均含标本)及其种子和繁殖材料;
④国家货币;
⑤海关限制进境的其它物品。
常见禁止和限制购买的物品例如:象牙及相关加工制品、活物、动物部件(例:鲸牙,虎牙等)、龟甲、植物、香木、沉香木、檀木(例:紫檀、白檀、黑檀等)、花梨木、珊瑚类、琥珀、药品、流通货币、羽毛、纸币、蛤基棋子、仿真枪、刀具、烟(含电子烟)、酒、涉黄物品(例:影片、音像、图片、书籍书刊、BL书籍等所有涉黄周边内容)、毒品、反动报刊、皮草、貂皮、鲛皮、动物皮制衣服等所有海关禁止入境或其它一切国家禁止买卖的商品。
请参考
《中华人民共和国禁止进出境物品表》和《中华人民共和国限制进出境物品表》(1993年2月26日海关总署令第43号发布自1993年3月1日起施行)
详情请点击:http://www.customs.gov.cn//customs/302249/302266/302267/356445/index.html
(二)日本邮局无法承运的物品
含有金、银等贵重金属的物品、液体类、香水、打火机、火柴、蜡烛、木炭、电池、电池无法拆除的器物、移动电源、无线电类、蓝牙耳机、精密仪器、电脑硬盘、高压气体、救生圈、避震器、排气管、方向盘(含气囊)、化油器、油箱油罐等(含油渍)物品、带气体或带油渍物品、膏类、脂类(例:润滑脂等)、热水器、火钵类、煤气炉等(用瓦斯)、带喇叭、磁铁的物品(例:音响)、发动机或带发动机的模型、马达或带马达的模型、贝壳及贝壳镶嵌类物品(例:含螺鈿細工工艺品)、颜料、打印机墨盒、易燃易爆物品、电机、电容、粉末类。以上物品其它物流(例:FEDEX)能否邮寄请咨询客服。
日拍网的汇率采用中国银行现钞卖出价,即您人民币现金购买日元现金的汇率。
1. 购买的货品价格。
2. 日本银行转帐费。
由日拍网支付给日本卖家时发生的银行转帐费。
转帐金额 < 3万日元时,银行转帐费 = 160 日元
转帐金额 >= 3万日元时,银行转帐费 = 250 日元
3. 日本国内邮费
日本卖家将货品发送到日拍网日本仓库时发生的邮寄费。
请参考商品网页上的说明,若无说明,一般普通3KG左右的普通件700日元左右,超大件2000日元至1万日元不等。下单前有疑问的请咨询客服。
4. 国际邮费
货品的国际邮费以物流公司或邮局的实际收费为准,日拍网自有的物流渠道以网站公布的价格为准,如价格有变动,我们会在会员中心即时通知。现有邮费价格请参考附件《国际邮费价格表》。
5. 日拍网服务费
I.日拍网的服务费根据货值按以下规则分段收费。
单 件 货 值(日元) |
服 务 费(日元) |
货值 < 1万 |
380 |
1万 <= 货值 < 5万 |
1000 |
5万 <= 货值 < 10万 |
3000 |
10万 <= 货值 < 50万 |
5000 |
货值 >= 50万 |
20000 |
II.折扣条件
在仓库的货品积压低于30件的可给予服务费7折优惠。其它折扣条件见平台活动公告。
注:服务费380日元最低档不享受折扣
6. 包装材料费
日拍网的包装材料费按使用纸箱大小收费,在标准包装之外要特别加强包装的,另外加收每箱200-500日元,需特定纸箱或木箱的视成本情况如实收取。
纸箱大小(CM)
|
打包费(日元)
|
信封0*0*0
|
100
|
60*60*50
|
920
|
60*45*35
|
920
|
55*50*40
|
920
|
50*50*35
|
920
|
45*35*35
|
680
|
35*35*30
|
580
|
30*25*25
|
480
|
25*20*15
|
380
|
70*35*35
|
920
|
50*40*15
|
580
|
45*25*18
|
480
|
40*40*40
|
820
|
60*40*15
|
680
|
60*40*40
|
920
|
45*45*30
|
920
|
如果合寄打包的商品超过5件,每增加4件,加收人工费用300日元,不足5件按4件计算。
7. 跨境支付手续费
您支付的所有费用(包括货值、邮费等)需要加上2%跨境支付手续费。您可以理解为购汇手续费和国际汇款手续费。
8. 仓储费
货品到达仓库之日起,日拍网提供90天免费保管。超过90天之后,我们将按每件每个月500日元开始收取仓库保管费。如果仓库保管费超过了您货品的货值,我们有权处理该货品(转卖或废弃)。
9. 仓库特殊增值服务费
I.家具等超大件或超过30KG的物品,需要增收超重处理费 3000日元/件。
II.如果需要拍照,测试漏水等品检服务,需要增收特殊服务费 300日元/件。
Ⅲ.多件同捆打包的,总重量超过15KG时,需增收300日元/箱打包费。
Ⅳ. 如果货品是寄日本国内或日本自提,买家需要支付货值的5%的增值服务费。
Ⅴ. 已打包完成的包裹(包括退运返回日本仓库的包裹),如果您需要拆包,日拍需要收取一定的拆包费,(一个包裹拆成两个包裹收取2000日元拆包费、一个包裹拆成三个包裹收取3000日元拆包费......以此类推)
10. 海关关税
I.如果支付二时,物流选择直邮方式
如果物品被扣关,您需要自行处理海关清关,税费按当地海关要求缴纳。
II.如果支付二时,物流选择代理清关方式
根据商品的种类,您需支付货值的10%-20%不等的关税,非奢侈品类税率为10%。
11. 弃标赔偿费
日拍网不接受弃标,一旦出价成功,出价将无法取消。一旦成功中标,您必须全款(得标价含消费税+日本邮费)支付该拍品。如果您拒绝支付即视为弃标,如果48小时之内未支付得标拍品,卖家可能会删除交易,这种情况也视为您弃标。弃标也必须全额支付(得标价含消费税+日本邮费),否则日拍网有权扣除您的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于拍品中标价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。也就是不接受任何理由的弃标,必须48小时之内完成支付。
三、 订单分段支付说明
1. 支付一时,您需要支付以下费用。
商品的货值 + 平台服务费 + 预付运费 + 跨境支付手续费
2. 支付二
银行转帐费 + 日本国内运费 + 国际运费 + 仓库打包费 + 仓储费 + 仓库特殊增值服务费 - 支付一的预付运费 + 跨境支付手续费。