ドイツ製のクラシックギターGoldklang です。
Goldklangはドイツの老舗弦楽器ブランドですが、同年代の名器と言われる制作家の楽器と遜色ない完成度の楽器を生産しています。
製造年月の記載はありませんが0フレットが打ち込まれていること、ブリッジの仕様から日本に輸入されていた初期から中期(1950年台後半から60年台前半)のものと推測されます。
Goldklangの後期モデルは設計が変わったのか音の性質が大きく異なります。
主観になりますが、後期モデルはヤマハや松岡等の量産品に近い音質で音が軽いため、クラシック音楽の演奏には本器のような初期から中期のモデルの方が音が重厚で向いていると思います。
状態について、表面板、裏板ともに大きなダメージは見受けられませんが、全体的に年代相応の塗装の劣化があります。またヘッド裏に本来はgoldklangのブランド名が入ったプレートがついておりますが、こちらは外れてしまっております。
ネックに反りがあり1フレットで3ミリに対して12フレットは8mmとなっています。
ハイフレットにいくにつれ弦高が上がるため弾きにくさがありますが、中級程度のレパートリーであれば演奏自体は可能です。
前述の通り弾きにくさはあるものの、他のギターでは得られない独特のサウンドのため長らく所有しておりましたが、家庭環境の変化により5年以上弾くこともなく眠らせており今後も機会がないため出品に至りました。
楽器店に持ち込みネックアイロンなどの矯正である程度は改善するかもしれませんが、私自身が長時間の演奏はしないためこのままにしておりました。
上記の状態から初心者向けの楽器ではないため、一定レベルの楽器の知識や演奏スキルのある方におすすめします。
参考になるかは分かりませんが本器の演奏動画をYouTubeにアップロードしました。
演奏可能であることは分かるかと思いますが、ネックの反りについては前述のとおり弾きにくさがあるためご理解の上購入ください。
https://youtu.be/zh_S6g3jFWo?si=3UWDG8UlP_jNMv5d
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