【作品について】
本作品は、織物アート用いた額絵織物御朱印帳です。日本に古くから伝わる優れた美術を、桐生織物の技術によって「織」で再現した布を使用しています。
『清水舞台より飛ぶ美人』は、約250年前に鈴木春信によって描かれた美人画浮世絵です。空から舞い降りる美少女の躍動感こそが、この作品の最大の魅力とされています。「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがあるように、江戸時代には実際に清水の舞台から飛び降りる人が多くいました。無事に生き延びれば願いが叶うと信じられ、意外にも生存率は8〜9割と高かったと伝えられています。
【ハンドメイドのこだわり】
作品は全て受注制作です。作り置きは致しません。それは扱う全ての資材がとても繊細な素材であり、気候・温度・湿度等、環境条件により細かな作業が異なる為です。皆様の元へ届く御朱印帳は「鮮度」も重視したい、それは「美しさ」の一条件であるからです。
【作品詳細】
表紙
桐生織物
表 額絵美術織物
裏 桐生金襴織物
比較的丈夫で色褪せし難く、美しい織柄を末永くお楽しみ頂けます。織物(繊維)は摩擦や引っかけに繊細な素材である為、御朱印帳袋等で作品をより美しい状態に保つ事が可能です。
本文
11山
片面23p
両面46p
※表紙の面を除く
滲みに難く乾きやすい、書き手に書きやすく墨滑りの良い2枚貼り合わせの蛇腹奉書紙を使用。
※製造過程で発生するパルプ繊維や木くず、黒点(夾雑物)は、和紙製品の特性の一部です。夾雑物は無理に取り除くと、穴、傷、破れ、凹凸等の原因となりますのでご注意下さい。これらの特性を和紙の特徴としてご理解下さい。
サイズmm
約122x185x18
【織柄】
表表紙
『清水の舞台より飛ぶ美人』鈴木春信※上記解説
裏表紙
「四君子(しくんし)」
君子の徳を象徴する四つの植物、梅・蘭・竹・菊を指します。
落ち着いた茶系と金は伝統・格式・華やかさを、縦縞は品格を齎します。茶系と金は、自然の温かみと高貴な輝きを同時に感じさせる配色であり、安心感と誇りを齎します。模様の繰り返しはリズミカルな視覚的心地よさを生み、古典的な趣と現代の感覚が融合するデザインです。
美術織物ならではの精緻な仕上がりに加え、四君子が象徴する高潔な精神が込められたデザインが、御朱印帳としての特別な価値を生み出します。